ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2013年8月24日土曜日

今日は雨です

久し振りの本格的な雨です。やはり、少し熱があって、寝ていたのですが、雷のズドーン!で、目が覚めました。それでも、何か洗われるような雨です。こないだ、車に乗せて頂いた田んぼの持ち主の奥さんのお話や、おじさんとの連携プレーを見ていると、田んぼって、物凄い生き物なんだな、と感服します。私は、カエルで、精一杯、それ、かつ、自分で一杯一杯ですね。
私が「八重の桜」を見ないのは、山本八重子が、どんな人物だか、知っているからです。覚馬も。まるで、衣を脱ぎ捨てるように、"会津藩士"を辞めた。お前なんか、最初から、会津藩士じゃないやい。だから、お前は、信用されないんだ。勝手に、理解されないのを、周囲のせいにして、京で、悦に入ってろ、ってね。会津を見棄てた、お前は、頼母以下の(略)だ。こいつは、棄てたくせに、会津の事を恨んでいる。本当の、本物の藩士、家老は、(萱野権兵衛、他、戦死者以外、は)、第一に、山川大蔵(山川家の人々)です。主君の為には、どんなに汚い事も、しました。それこそが、藩士であり、藩士の手本の、家老の役割、【道】だからです。
明治以降も、家令として、主君第一に、松平家を支えました。弟・健次郎は、東大の初代総長です。山川家は、世界(海外・大蔵も、幕府の派遣で、幕末に欧州に行っている)、世界と主君を、同時に見ていました。行き場を失ない、通風を患った"本物のお姫さま"照姫も、最後は、山川家で、息を引き取りました。大蔵は、藩士として、家老として、軍人として、政治家として、戦い続けた人生だったけど、最後まで、自分から逃げませんでした、絶対。鋼(はがね)の鑑(かがみ)です。