ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2013年1月2日水曜日

本日・TV東京系ドラマ・「白虎隊」放送の日

今日は、長時間ドラマ「白虎隊」の放送日です。

一応、録画はするけど……(見るかどうかは、わかりません)。

(数年前の、山Pの「白虎隊」も、1回、観たきりで「あ、そう」だったしなぁ)。(一応、DVDにしてはありますが)。

えーと、「幕末維新期の会津の歴史に関する私の見解」は、こちらですので、再掲します。

→ 「ずっと悩んでいること、そして我慢がならないこと」


「日新館」は、ちょっとお城からは離れているのですが、行ったことがあります。

私は、4回、会津(若松)に行ったことがあるのですが、(住んでいる場所からすると、頑張っているほうです~・涙)、うち、2回は、関西にいたときで、1月とか2月の激安ツアーでした。

極寒だし、時間と自由が無いったら、ありゃしなかったです。(ツアーなんで、折り込み済みなんですが)。

行程は、大内宿と喜多方のラーメン工場、野口英世記念館へは行ったけど、「日新館」は、行かなかったし、(野口英世はいいので、目と鼻の先だけど山にある土津(はにつ)神社へ行きたいのを我慢して、裏で猪苗代湖の白鳥を眺めていました)。

「武家屋敷」では、15分ぐらいしか時間が無いところ、さらに、な、なんと、ツアー客で揃いの法被を着て記念写真を撮るというので、

(何たる時間の無駄!)、(あと、そういうの、大嫌い!)。(売りつけられるし)。

「私、いいです」

と断って、「何時に、バスに戻ればいいんですか」と、ツアーガイドに聞いて、売店で、そこならではの資料になりそうな本を買ったり、2階の容保の書を眺めたり、名物のてんぷら饅頭を買ったりしていました。

お城でも、同様に、そこならではの資料を買って、観たいところを勝手に観て、バスに戻りました。

勝手な振る舞いに、ガイドさんも、相当ハラワタ煮えていたと思いますが、それよりも、同行の社員旅行らしき男性の団体グループのマナーが素晴らしくて、(車内禁煙なのにタバコを吸う、時間通りに戻ってこない、酔って大声で歌うなどうるさい)、そちらの方が大変で、私のことなんて、仕舞いには、「ここでの時間は、○○分です! ○時×分です!」(もう、勝手にして!・怒)で、放逐状態でした。(すみません~)。

飯盛山へ行っても、私は、白虎隊より殿(容保)のゆかりの方が大事、と、別のところを見たり、行ったりしていました。

本当、ツアー向きじゃないです。わかっています。

が、当時、住んでいた関西から、「会津1泊2日」往復航空機使用(新潟または福島)・19800円とかの爆安だったんですよ!

(1,2月の厳冬の時期限定だったからですが、今はもう、不景気すぎて、そんなツアー、何年も見ていないんで、行っておいてよかったです)。

(私は、まあウキウキで、蕎麦と餅が食べられなかった以外は、まあ満足でしたが、家人は、歴史に全く興味が無い上、男性団体グループの素敵なマナーが、堪えがたかったと申し(A業なのに)、二度と誘いに乗って付き合ってくれなくなりました・涙)。

(なので、その後は、自分一人で、新潟へ飛び、万代バスセンターから会津若松行きのバスで磐越道を2時間、わくわくしながら、行くようになりました)。

飛行機の方が楽なので、今後もきっと、会津若松へは、飛行機で行くと思います。

(震災以来、それまで、名古屋からはなかった、福島便が飛ぶようになり、以前より、行きやすくなったと思います)。


東京へ行ったら必ず立ち寄る、八重洲の福島県観光交流館です。

昨年10月7日、「ジョジョ展」2回目の前に、立ち寄りました。


毎度、乗ってみたい、衝動に駆られる……。表の、ビッグ・赤べこ。


一歩、中に入れば、そこは福島県


「棒鱈の山椒付け」は、江戸時代からの名物です。(名古屋じゃ、買えません。何故か、京都産になってしまうのです)。

「こづゆ」、お店で頂くと、さかづき程度の椀、1杯で500円もします……orz。 2,3杯は頂きたいのに! それがマナーと聞いたのに!(涙)。

「こづゆ」を作れるセットも売っているので、自分で作ることも一応できるけど、豆味噌国鰹出汁属系名古屋人の舌では、乾燥ホタテを出汁にした、上品な武家の味を再現が、どうしてもできず、悔しいです……ッ(嗚咽)。

(今度、会津に行くことがあったら、ケチらずに、何杯でも、お腹一杯、「こづゆ」をお代わりしてやる~!)


さて、NHKの大河ドラマ「八重の桜」のタイアップ商品(清酒)が、出ていたので、ゲットしました

可愛い、ピンクの起き上がり小法師付きです。

お正月の内に、ゲットしておいた榮川(えいせん)、宮泉末廣の御三家(?(笑))と共に、開けて、飲み比べようをしようと思います。

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↑柿を見ると、「身しらず柿」を思います。ああ、会津恋しや、恋しや会津……。