ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年12月10日月曜日

名古屋、雪です


「雪」です。

(出落ち一発!)


という訳で、名古屋、まだ12月ですが、積雪です。

ひと冬に、2回ぐらいは、積もったりもするのですが、年内の積雪は、早い気がします。


さらに、”あられ”まで、降って来ました。

(子供の頃から変わらず、”これが、金平糖かラムネだったら、いいのに”と、残念に思います)。

こういう日は、車も通らず、勿論自分も乗らず、妙に静かです。

ただ雪が静かに降ったり、あられのザアッとした通り過ぎる音、溶けた氷の水が滴る音、ぐらいです。


話は、戻りますが、昨日からスカパー解放デーにあたり、チャンネルを変えたところ、「宇宙戦艦ヤマト」の古いTVバージョンがやっていました。

ええと、沖田艦長がレリーフ?銅像になっていたので、「ヤマトよ、永遠に」だと思いますが、ヤマトのアニメも、ガンダム同様、いろいろあって、よくわかりません。

「宇宙戦艦ヤマト」のTV版と映画版、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」ぐらいしか、わかりません。

そのくせ、内容については、妙によく覚えていて、記憶違いかもしれませんが、

ヤマトが、いよいよイスカンダル星に到達するとなった頃、”デスラー総統が、風呂に浸かりながら、TV電話で、イスカンダル星の女王スターシァに話しかける”シーンがあって、子供心に、大驚愕し、

こんなデリカシーのない男は、絶ッッッ対に、イヤ!

いくら、お隣さん(双子惑星)でも、絶~~~対に、イヤ!(許しがたい!)

と、思い、毛嫌いするスターシァの気持ちが、よ~くわかりました。

(ませた、子供……)。(女の子って、おませなのよ(表現、古いよ))。


という訳で、2,3日前に、たまたま”秘密の箱”(笑)を、漁っていて、見つけたポスターです。

(裏が、くだんのマーグだったので、取ってありました)。


丁度、30年前とは……。奇遇です。

しかし、

なんで、沖田艦長は死んで、雪は生きている(蘇った)んだろう?

ジョジョ3部にしても、ジョセフだけ蘇るなんて、ズルイと思います。


映画「さらば、宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~」の主題歌?挿入歌?だった、ジュリー(沢田研二)の「ヤマトより愛をこめて」。

あえて、最近の映像(2008)を選びました。

ジュリーが、今でも、この名曲を、とても大切に、歌ってくれているのが嬉しいです。

何より、”えっ、あの人が?”という歌手や芸能人が、世を去っていったり、すでに去っている中で、(何より、古代君(富山敬さん)が、もう、とっくにいないし・涙)、ジュリーが、元気で、歌い続けてくれていることが、ありがたく、嬉しいです。

”ヤマトの愛”(星になって結婚しよう、とか)は、どうも、子供の頃から、こっ恥ずかしくて、ダメなんですが、この歌は、愛の大切さを伝えてくれて、心に染み入る名曲だと思います。


ジュリーの歌入り、古いアニメ映画「さらヤマ」(1978)の、ラストシーンです。

今は、アニメにせよ、ドラマにせよ、ここまでの脚本を書ける人は、いない気がして残念です。

見ていると、ちょっと、映画版全部を、見たくなってきたかもしれません。

(”ちょっと”、ね)。

(多分、全部は、無理……)。(いや、やっぱり、絶対、無理ッ)。

私には、くさすぎるんですッ、ごめんなさいッ)。

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忘れられないTV版のエピソードは、他にも、いくつかあるのですが、(ドメル将軍の、割れたあごが許せないとか)、

確か、初期のエピソードだと思いますが、敵陣潜入中に、とある事態で身動きが取れなくなった真田さんが、
「古代、オレは昔、事故で手足を失い、オレの今の手足は、実は義手義足で爆弾になっている。(だから、パーツ外して、頭と胴体だけ、持ってけばOK)」と、

それこそリアル爆弾発言をしたことがあり、”そんな大事で、恐しく、危険なこと”を、今まで、ずっと黙って、行動を共にしていた真田さんに対して、一瞬で50mぐらい後ずさるほどに退き、

”そのまま置いて、敵と共に爆発してもらおうよ~(涙)、古代君~”と、
丸い画面のブラウン管TVに、すがって思ったけれど、メカニック・マンが彼しかいない必然から、連れて帰るしかなく、真田さん本体(頭と胴体)を負ぶって、古代が脱出。そして、十分に離れたところで、真田さんがスイッチを入れると、義手義足が大爆発! 敵基地の爆破・破壊に成功し、万々歳! めでたしめでたし、

……なんだけど、なんともいえぬ、モヤモヤを感じ、

真田さんって……。いや、

大人って、(うっかり)、信用できない……!”と、子供心に、強く深く、アレコレ考えさせられたのでした。

(ふぅ……)。(疲れるコ)。

(そんな、”成れの果て”が、私でございます)。