ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年11月7日水曜日

今夜いざ決戦!!


「ガス」と、


「味噌」が、

使ってはいけない”ののしり言葉”になったり、

闘ったりする世界が、現実にあります。


どーん! それは、Jリーグです。

「ガス」は、FC東京で、前身が東京ガスだったからです。

「味噌」は、名古屋グランパスで、愛知県にあるからです。


私は、リーグ創設時からのグランパス・サポーターなので、いろんなグッズを持っていて、大切に使っています。

こちら(↑)は、数年前、雨の日の観戦に、荷物が濡れないよう、会場で配られたひも付きビニール袋です。(それまでは、濡れないよう、ゴミ袋などに、荷物を入れていました)。

律儀に、今でも、雨の日はこれを引っ張り出して、この中に濡らしたくないものを入れて行きます。


グランパスの「タオ・マフ(タオル・マフラー)」と「マフラー」のコレクション?です。

毎年のように新しいデザインのものが出ますが、もうすでにこんなにあるので、なかなか買いません。

一番新しいのは、2年前に買った、白地に金のものです(リバーシブルなので、裏にすると、金地に白です)。ロッソジャロ)でない、カラーが珍しかったので。(でも、巻くと金糸が、首に、ちくちくします(笑))。

(あ、「未開封」の優勝銀皿デザイン入りのものも、ありました)。


貴重なのは、こちらです。

今はなき「Jリーグ・カテゴリーショップ(カテゴリー・1)」のもの、”ソニー(グループ)”製です。

93年と94年のものです。

使うと必ず洗濯するので、流石に糸がほつれてきて、大分ボロがきていますが、まだまだ現役です。ちぎれるまで、使います!


その後、関連グッズの製造・販売は、各クラブに移管されたのですが、ショップの袋についているマークも、上・最初のマーク、下・今のマークと変化しました。


こちらも、お宝です。

グランパスは、ずっとルコックとの契約なのですが、94~5年?だけ、ミズノだったことがありました。

これは、そのときの練習着(選手使用と同じもの)です。

綿100%で、ポロ生地なので、普通のTシャツより、べたっとせずに、快適で、夏の観戦時によく着ました。

(まだ、エンブレムのなかった頃なので、胸にはグランパスくんのマークです)。


こーんな貴重なサインが、入っているのに、着倒しているという(笑)。”アーセン・ベンゲル”。


これは、デュリックス。

今から考えると、現役フランス代表がチームに来たなんて、信じがたいです。

(デュデュいわく、”代表に選ばれはしても、どうせ試合には出られない”と思っていたところを、ベンゲルに誘われ、日本に来たらしいです)。(あと、当時のフランス・リーグが、八百長問題でぐちゃぐちゃになっていたので、それに嫌気がさして国外へ、という後押しもありました)。

(ベンゲル監督も、とにかく一旦、フランス、もとい欧州を離れたい”気分転換”の気持ちがあった、と聞いた覚えがあります)。


リクエスト?があったので、右上、本田圭佑選手の選手カードです。

これ、2005年かな。(麻也は、まだ、ユースでした)。

シーチケ(シーズン・チケット)を買ったけど、グランパスにとって、サイアクな年でした。

はぁ……。忘れられないぐらいです。

でも、そういう時期もあったからこそ、


じゃーん。

2010年、ついに、悲願のJ1リーグ初制覇! 

こちらは、そのときの、「チャンピオン記念グッズ」のうちの、一品です。

(どーだ、うらやましいだろう~)。(←そーやって、他サポをあおってはいけません)。


さて、FC東京さんのホームへ、試合を観に、東京スタジアムに行ったとき、他サポにもかかわらず、タオ・マフとクリアファイルが、もらえました。

(トー●スってスポンサー名入りです。名古屋にはないけど、学習塾?なんですね)。

他サポにまで、こんなイイモノをくれるなんて、すごいです……!

(セレッソさんの「フリース製ひざ掛け+ネック・ウォーマー」、甲府さんの「ワイン飲み放題でおもてなし+ほうとうとブドウのお土産つき」、には驚嘆し、これらを越える歓待は受けたことがありませんが)。(甲府さん、J1昇格、おめでとうございます)。

とはいえ、他チームのタオ・マフは使いようがないので(汗)、とりあえず、記念品としてしまってあるのでした。

(某新聞を取っていたとき、その社がスポンサーをしている野球関係のタオ・マフは、すぐに雑巾になったので、そこはやっぱり、他チームとはいえ、サッカー・グッズを疎かにはできない、サポーターの魂(誇り)というものがあります)。


その、FC東京を、ホーム瑞穂へ迎え、今夜、名古屋で第31節のリーグ戦が行われます。

現在、5位(勝ち点46)の名古屋と、9位(勝ち点44)のFC東京ですが、FCが勝てば、勝ち点3が加わって、名古屋よりも上位になります。

はっきり言って、優勝もなければ、降格もないし、今日を含めて残り4試合と、とてもヌルイ状況なのですが、

これまた最近知り合った、東京西部在住のジョジョ友さんが、FC東京ファン(サポ)とおっしゃったので、メラメラ燃えて、私のほうから、”勝負”を申し込みました。

「いいでしょう。受けて立ちます!」

との、力強いお返事を頂きました。


負けた方には、当然ながら、

「非情、かつ過酷なバツ・ゲーム」

が課されます。


「サポ同士の対決」というのは、そういうものだからです。

果たして、勝つのは、どちらか。(対戦成績は、ほぼ五分五分です)。


今夜の試合は、一転、ジョジョラー・サポ同士の意地とプライドをかけた、運命の大勝負となりました!

キック・オフは、19時です。

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FC東京さんといえば

ヒラヤマ~(チャントが止まらない)に記念すべきJ初ゴールを献上したorzとか、熊ちゃんの筒抜けのデカ声とか、10年に優勝した湘南戦の翌試合で対戦して負けたことでブーイングをしたら、ハユがブログで「ぼくらは優勝して凱旋したのに、その試合でブーイングされたのには、ショックで傷ついた」と書き複雑だったとか、ケネディが”モニモニ?茂庭です”の顔面を破壊し試合中に救急車が来たとか、

石川直は絶好調でいつも怪我をするから気の毒…とか、アマラオ=キング・オブ・トーキョーとか、代表に選出された権田選手はともかく、高橋選手がよくわからんとか、いつの間に長谷川アーリア・ジャスール選手が移籍してきているとか、宇宙人・羽生選手はまだ(地球に)いるんだとか、復帰したルーカスが活躍しているのがニクイとか、中村北斗選手とか大田宏介選手とか、何気に他所からいい選手取っているじゃん、とか、要するに、

ウチは、今日、中盤がいないから、苦しい……。

同じくサポの家人にも、聞いてみました。

「いいイメージがない(同じ(笑))。99年の初対戦で国立で、誤審でPK取られて負けたこと(→これは、楢崎も相当、根に持っていて(笑)、01年ピクシーが引退する最後のホーム試合も同じ審判でPKをもらい、ピクシーが決め勝利するという劇的ラストにも、ブログに「だけど、あの審判は(略)」と)。

あと、09年7月、たまたま出張で東京にいたため、ナビスコ杯を東スタに見に行ったけど、前半26分で4点取られてそこで帰った(みじめ・死語)。よかったのは、01年東スタで酒井友からの超ロング縦パス1本にピクシーがダイレクト・ボレーで合わせて勝ったこと」。とな。

よく覚えているねぇ……。というか、3回も東スタ行っているのね、あなた、凄いわ。
(私が行った1回は、東スタ待ち合わせで、私は横浜方面から向かったので、乗り換えが難しく、大変でした)。(勝ったからいいけど。福西選手がいたような)。(そういや、FC東京時代の福西選手には、豊スタで決められて0-1で負け……)。

もーイヤ! FC東京さん、ニガテッ!