ごあいさつ

東海道と申します。お店ではありません。残念ながら病気になってしまい以前のような活動はできなくなりました。横になっていることが多いです。あせらず、のんびり、今、出来ることで日常が楽しめたらいいいな、と思います。本当にささいな記事となりますが、応援していただけたら嬉しいです。ペットはヒキガエル2匹。江戸~幕末歴史が好き(会津藩)。グランパス・サポーター。(グランパスがJ1に復帰できて嬉しいです)。V6(坂本くん)がずっと好き。マンガ「ゴールデン力ムイ」にハマっています。(尾形さんが好き)。小説を書くことが新たな趣味になりました。

2012年7月17日火曜日

ウチのカエルたち(ペット)37

これまで、アマガエル、リュウキュウカジカガエル、ヒキガエルと飼っているカエルを紹介してきましたが、先月は「もっとカエルを飼いたい」熱に侵され、さらに2種の新たなカエルをお迎えしました。

(というか、ヒキさんも、先月合流なので、3種です)。


まずは、こちら。ヤエヤマアオガエル(CB)です。

写真は、画像検索で見ていたので、ある程度、ルックスはわかっていたのですが、実際に届いてみると、エメラルドグリーンが爽やかで、いかにもトロピカルな南国のカエルでした。

想像以上に美しくて、びっくりしました。

これで、国内の(日本の)アオガエルとは……。(原産地・石垣島等)


体は、石垣の海のようなエメラルド。まぶたは、黄色です。

すっごく、オシャレです。


腹側は、すべて鮮やかなレモンイエローです。

め~っちゃ、キレイです!


ヤエヤマは、CB(天然ではなく、繁殖させたもの)のほうが、ブルーが強く出るそうで、本当にアオガエルと言えそうです。

(お陰で、オークションで、アマさんの青色ガエルが出品されていたのを、すっぱり諦められました)。


3匹、購入したのですが、縄張り意識が強いと感じたので、大きさ別に、大体同じ地域??の、リュウキュウカジカと同居させました。

リュウキュウは、相変わらず、他種に関心がないようで、問題はなさそうです。

中サイズは、オスとコドモのケースに、大サイズは、マダムのケースに入れました。

一番小さなコは、ちょっと心配だったので、よく見えるよう、別の小さなケースに入れました。

しかし、隠れてばかりで、餌をやっても、食べているのかよくわかりませんでした、

が、


昨夜、やっと、食餌を目撃できました。(ハァ~。1週間かかりました)。

ひと安心です。

このコも、リュウキュウカジカの、もう一匹のメス(オレンジ・↓)と、大きさ的に、つりあう感じなので、一緒にするつもりです。


とにかくもう、リュウキュウカジカのメスときたら、一人でひとケースを使っているのに、昼は寝たきりで、植物の小鉢の土と同化しちゃって、全然、出てこないのです。

(”メスは捕まえづらい”と言われる理由がわかりました)。(繁殖期以外は、出歩かないのですね)。

なので、視覚的にも、ヤエヤマがいたほうがいいです。

(そのままだと何日も姿を見ないので、生きているのかと、つついてみると、こっちの心臓が止まるぐらい、驚いて飛び跳ねるのはやめて欲しいです・汗)。

ともあれ、マダムともども、それなりに太っていたので、安心しました。

(餌はやっているので、見ていないところで食べているんでしょう)。

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続いては、「カジカガエル」です。

本州の、いわゆる普通のカジカガエルです。


譲り主さんから聞いたとおり、1センチ程度、水を張ってそこに流木や石などの陸を作って飼育しています。

水が深いと(2,3センチ)、泳ぐので、見ていて楽しいです。


珍しく、ラブリー・スマイル。

(でも、背中に餌が乗っています(笑))。

鳴き声は……風流というより、声でかっ! というのが、私の印象です。

体が大きい(6センチぐらいある)から、声も大きくなるのですね(↓)。



(ウチは、アマさんといい、こんなに大きな、鳴くカエルはいないので)。

ううむ。でも、リュウキュウカジカの鳴き声のほうが、愛らしく、好き(好み)かもしれません……。

小鳥のような、澄んだ繊細な鳴き声です。

オス2匹が鳴き合戦をしており、今のところ、リュウキュウの方が、よく鳴いています。

(カジカほど大きくならないし、リュウキュウはめっちゃオススメです)。跳ぶ飛ぶけど)。(ニンジャカジカと命名したいです)。

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【動画



ミニミニ・アマガエルの食餌です。

すごく素早くて上手いです。米粒ぐらいの餌を、次々食べていきます。

家に来た当初より、ちょっと大きくなって、アマガエルらしくなりました。(これでも)

(でも、カエルというより虫サイズなので、他の、どのカエルとも、絶対に一緒には出来ません)。

(入れたら、みどりでも、一口で食べちゃうと思います・汗)

小さいので、特別待遇で、朝晩、餌をやっています。

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カブトムシのさなぎが1匹、孵りました。(後からさなぎになったほうが、先に孵りました)。

メスでした。

(やっぱり、さなぎの最初から角がないと、メスなのね)。(ということは、メスが2匹かぁ)。

手に乗せると、針金のように細い爪でぎゅっとされるので、む~っちゃ痛いです……(涙)。

(しかも、ひたすら土にもぐりたがって、出てこないです)。

(このコは、幼虫の頃からそうだったけど……なんで?)。

ううむ。2世へ繋げるために、どこかで、オスを入手しなければなりません。

夜店で買う? 里山で探す?(わくわくしますね)。

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ヒキさんは、暑いと(?)、夜中に自分で水に入るようになりました。

(口の左に何か垂れているように見えますが、ケースの汚れがぼやけて写ったものです)。


毎朝、水につけ、全身を撫でて洗って、スキンシップさせてもらっています。

(もう、習慣です。暴れたりしない、いいコちゃんです)。

大きいせいか、他のカエルに比べて、言葉が通じる気がします(笑)。

(洗いながら、「もうチョット待って」とか、「ハイ、終わり。もう、出ていいです」とか)。


涼しくなったら、一緒に出かけるのが夢です(公園とか、海とか!)。

大きな海や波を見たら、どんな反応をするんでしょう!

にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ  シャベルと小網持参で、餌を現地で調達してあげたいです。ケースから出した瞬間、犬・ネコ・鳥に奪われないよう、うさんぽみたいに、100均のラックで作る即席ケージの持参も必要かな。(なんて、考えると楽しいです^0^)。