残念なような、当然のような、ショックのような、寂しさのような、時代の流れを感じました。もう、そういうことは、何度も味わっているんですけれど。（マンガ雑誌とか。昔から少年漫画も好きで「キング」とか、読んでいました ｏｒｚ）
学生の頃は、上京すると、毎号ずっしりと重い「ぴあ」（絶対に次号までに読みきれない、必要な部分だけ読むのが精一杯のはず）、毎週発行される「ｈａｎａｋｏ」に、度肝を抜かれ、”東京の人”をうらやましく思ったものです。
やがて、待望の中部版「ぴあ」も、発刊されるようになり、その”薄さ”にも驚かされ、やはり東京との違いを思い知らされたものでした。（情報量＝文化量かな、と。その差は今より大きかったです）。
とはいえ、中部版の創刊が嬉しくて、取っておいた販促物と思われるレポートパッドがあるのを思い出して、引っ張り出してきました。
こちらです。
故人も、ちらほら……。
中は、こんな感じで、普通のＡ罫です。
レポートパッドというより、レターパッドなのかもしれません。
こんなチラシが挟み込んで、取ってありました。
この頃はまだ浮気していなかったんでしょうか？（どうでもいいけど）
というか、レーザーディスク……。
王道を避け獣道を楽しむタイプと強がってみるにほんブログ村
